電車の中で子どもと過ごすときの必須アイテム

ずばり、ハンカチです。

タオルハンカチではなく、ハンカチーフの方です。

ハンカチの大きさは標準で45cm、大きいもので50cm、小さいもので25cmや20cmがある。

出典:ウィキペディア ハンカチ

標準タイプが一番いいのですが、
ハンカチ1枚でいろいろな遊びができます。

一番有名どころは”バナナ”でしょうか。

息子のお気に入りは、
キャンディー→ねずみ→にんじん
の進化系トリプルコンボです。


キャンディー


ねずみ


にんじん

あと、ゲラゲラ笑うので乗り物の中では禁止ですが、
バスがなかなか来ない〜とか、待ちが長い!そんな時には、
男子に大ウケリボン→ブラジャーです。
(リボンはいちばん最初の写真です。)


ブラジャー

他にも、頭にかぶったり、腕に巻いたり、いないいないばーも。
もう何でもできそうな気がします。

あと、何でもお口に入れたい赤ちゃんも、ハンカチなら、まいっか。
舐めたい欲も満たせるし、誤飲の心配もないし、すぐに洗えるし。

特別な持ち物では無く、いつもポケットに入っているハンカチ。
音も出ないし、場所も取らない、当たり前ですが手も拭ける。

もう重くて、荷物になるおもちゃは不要です。

 

創造力と応用力と集中力なんかも期待

小学生のときは、ハンカチでいろいろ作って遊んでいましたが
覚えていたのは”バナナ”だけ。

以前の職場である子育て支援センターでハンカチあそびをする機会があったので、
図書館で参考になる本を探しました。
結構ありました、ハンカチあそびの本。

私が借りたのはこれ。

ふしぎなハンカチ遊び100

そして、何度も息子と作っているうちに作り方も覚えました。

でも別にどんな作り方でも、何を作っても楽しければいいです。

私たち親子も、順番に作って「これ何だゲーム」に発展したりします。
三角に折って「おにぎり」でもいいし、
くるくる丸めて「へび」でもいいし、
創造力を働かせて、子どもとの勝負です。
子どもの方が全然強いです。

勝負となると、集中力も高まり、静かになります笑

ハンカチ=手を拭くもの

という概念が、一度のハンカチ遊びの体験で取り払われ、
あそびにも使える、と広がったわけですが、

更に、拾った木の棒をハンカチで結ぶ、とか
あそびの中でハンカチを衣装に見立てる、とか
もっともっと応用して子ども自身が広げていきました。

これは何にでも言えることですが、
おもちゃでは特に、一つの方法でしか遊べないものより、
このように、さまざまなものに応用できるものを選ぶと
創造力も豊かになり、しかも、おもちゃの数も少なく、おうちもすっきりして良いかなと思っています。

 

電車やバスに乗るときのマナーは親が体現する

大切なマナーなどは、伝えていきたいですよね。
私に一般常識が備わっていることを願いますが、

・静かに過ごす
・食べ物をムシャムシャ食べない
・必要な方へ席を譲る

細かく言うともう少しありますが、
基本は周りの人に迷惑をかけないようにそれぞれが気持ち良く利用できるように心がける
というのが、公共の乗り物でのマナーだと思います。

小さな子どもを持つお母さんたちも、もちろん同じような心がけを持っているからこそ、
子どもが泣いちゃったらどうしようとか、
ぐずらないように気分を紛らわせなくちゃとか、
色々心配したり、工夫して乗ったりしているわけですよね。
お気に入りのおもちゃや、おやつなんかをお守りにして。

ただ、大人はダメだけど、子どもはオッケー
逆もしかり、大人は良いけど、子どもはダメ

私はこの辺の区別をあまりしないようにしています。
だってこれを納得いくように説明できないもの。

なので、我が家は公共の乗り物でのルールは大人も子どもも同じ。
子は親の鏡なので、実際にマナーを守っている姿を子どもに見せます

子どもが静かに外を眺めていたり、ぼーっとしていたとしても
わざわざ話しかけてぺちゃくちゃおしゃべりはしません。
もちろん子どもが話しかけてきた時は、おしゃべりしますが、
わざと大げさにこしょこしょ話をして
小さな声で話すということを体現して伝えています。
大抵子どもはつられてこしょこしょ話に笑

楽しい気持ちにしてあげたい!という優しい親心もすごく理解できるのですが、
いつでも楽しい気持ちでいる必要は無いと思います。

時々、子どもの気を紛らわそうとするお母さんの声の方が大きかったりして。。
そして、もれなく子どもも興奮しています。
ばっちり子どもが親の鏡になっているなーと思う瞬間です。

そして、食べてる時は静かですけど、ボロボロこぼして周りに迷惑をかけるのは避けたいですし、
まずは静かに過ごすということを最優先に、
難しければ、ハンカチを味方に、
それでもダメならぱくっとお口に入れられるおやつを。

歯科衛生士お母さんの私は、おやつは昆布かラムネを選んでいます。
(おやつの話はまた今度してみたいと思います)

子どもの状況も見ずに、未然に騒ぐのを防ぐために、電車に乗ったらすぐおやつを食べさせていたり、
「おやつあげるから、静かにしててね」は違う気がします。

もちろん、ルール通りにいかないことはたくさんありますが、
お母さんがぺちゃぺちゃおしゃべりしたり、
お腹が空いたからといってパンをかじったり、
疲れたから、子どもと一緒なら、と席を譲らなかったり、
そんな姿は子どもには見せないようにしたいところです。

まとめ

「ああしなさい」「こうしなさい」
だんだん耳や脳が受け付けなくなってきます笑
もう言われすぎて域値を超えて、”受け付けない”というアレルギー反応ですね。
大人になった今の私も、親の「ああしなさい」「こうしなさい」は右から左へ。。

あれこれ小言を言ったり、何かを特別に用意するのではなく、
いつも通りマナーを守っている素敵なお母さんの姿を子どもに見せて、
いつも通りハンカチをポケットに入れるだけ。

お守りが無くたって、そんないつものお母さんと一緒なら楽しいお出かけになります。
今までの習慣はすぐには変わらないかもしれないけど、
できるだけ小さなうちから、公共マナーは習慣になるように続けていけるといいなと思います。
どこへでも身軽に、安心して親子でおでかけ出来ますように。