日本の教育と世界の教育(フィンランド編)

朝のラジオから聴こえてきた世界の教育事情。フィンランドの教育についてのお話でした。

私はこのブログで、未来を生き抜く力を子どもやお母さんに家庭で育んでもらうためのアイデアを、今までの経験や勉強してきたことからつらつらと書いています。

フィンランドの教育は、私が大事にしたい生きる力を育てる教育を学校でも取り入れていることを知り、とってもいいな〜と思いました。

が、それはもちろん家庭でもできること。

今すぐ、おうちでもやってみましょう!

まずは、フィンランドの学校教育の特徴

合言葉は「ミクシ」だそうです。
日本語にすると、「なぜ?」英語だと「Why」。

子どもたちからよく「なんでなんで攻撃」にあいますよね笑
でも、フィンランドでは、大人が「なぜ?」と子どもに問いかけるそうです。

どうしてそう考えるのか、どうして知りたいのか。

答えが正しいかということよりも、きちんと理解しているかどうかを問う。ほんっとうに大事なことだと思います。

私も物事の成績については全く気になりません。
息子は学校の問題を間違えてショックを受けたりすることもあるようですが、どうして分からなかったか、ということを説明する息子の説明が上手なこと笑
もはや、この問題の説明が悪い、という言い訳に近いところもありますが、なぜ理解できなかったのかということを自分自身で「なぜ」と自問できることは、大人になったときに結果だけを求めるのではなく、あらゆる問題に対処できる能力に繋がるのではと、むしろ褒めちゃいます。

 

実際の生活で生きる学校教育

そしてそして、学校での学びが生活の中で実際に活かせるようなプログラムを実施しているそうです。
本来、学校での学びはカリキュラムをこなすことではなく、生活に繋げることが大切であり、より学びへの意欲も高まると思っています。

フィンランドでのプログラムのひとこまで、お店に出て自分の手で物の大きさを測って買い物をするというものがあるそうです。
まさしく!私がよくガールスカウトでもやっていた大好きだし、盛り上がるプログラム!!

自分の手をパーに広げたときの親指の先から小指の先までの長さを知っていますか?
私は約20cm。(大きめです笑)

他にも、身長は自分で把握していることが多いですし、足のサイズも分かりますよね。

その場所に測るものがなくても、からだを使っておおよその大きさは測ることができます。

とっても大きいものの大きさを物差しなどを使わずに、どのチームが1番近い正解を出せるか!という競争がとても盛り上がります笑

このプログラムは、特別な準備は必要ありません。
そこにあるものだけで工夫をする

自分を知る
ちょっとした計算もする
仲間と協力する
達成感を得る

と、色々な要素も含んでいて息子とも親子で挑戦しています。というか、結構知っていると本当に生活の中で便利に使いこなせます。

大人数でやらなくても、親子でできる遊びのひとつだと思います。
特別な準備はいりませんし、実際の生活の中でも役に立つ。

生きる力につながる楽しいプログラムです。

何もないところから、自分で工夫して成し遂げる経験を重ねると、それまで経験していないことに出会ったとしても、自分に出来る方法で成し遂げる工夫をする諦めない心も育つのではと思っています。

私はガールスカウトで、小学校低学年と、高校生の指導員を経験しましたが、基本的に自分で考え工夫することを目標にどんな年齢でもさまざまなことに挑戦してきました。

 

今すぐ、おうちでもやってみましょう!

日本の教育は、みんな一緒に、苦手なこともがんばって、というイメージで、自分で考えた、自分の方法で物事に挑戦する機会は少ない気がします。

学校では教わらないことを、習い事や家庭で身につけて行くわけですが、生活していく、生きていく力、応用力、思考、なんかはももしかしたら家庭での方がすくすくと育つのかもしれないな!なんてちょっと思ったりもしています。

「ミクシ」(なぜ?)の合言葉で、
どうしてそう考えるのか、どうして知りたいのか。
答えが正しいかより、きちんと理解しているかどうか。

実際の生活で生かせる学びを、実際に体験すること。

フィンランドの教育から学んだ、子どもへの関わり方。今日からの生活の中で、少しだけ意識してみたいと思います。
大人が変わると、子どもも自然に変わっていくのがおもしろいです。