都会でも近所で子どもと自然遊び

子どもに自然と触れ合わせたい。
そう思っているお母さん、お父さんは多いと思います。

子どもの豊かな心を育むための、情操教育と言われる部分でも、自然と触れ合うことはとても大切だと言われています。

その為に、公園まで行きますか?

もちろん、公園に行けばたくさんの自然があります。自然豊かな場所で暮らしていれば、公園へ行くことさえ必要ないかもしれません。

でも都会でだって十分楽しめます。
玄関を出たおうちの前の道にどんな植物、虫、鳥が来るか知っていますか?

春夏秋冬では、季節の移ろいも楽しめるかもしれません。

子どもの目線になって足元の小さな生き物を探してみるのも楽しいかもしれません。

ちなみに、ピンクの鈴のようなこのかわいいお花。
すごいクサイです。
たくあんみたいな、誰かのオナラみたいな。。
私のオナラがこの匂いかというのは、ご想像にお任せします。(想像もしたくないでしょうが)

ま、こんな楽しい発見もあるかもしれません。

すぐそこにある自然に目を向けてみる

先日、生け垣の根元の落ち葉の下に11種類の虫を見つけました。
ほんの20cm四方の中だけでです。1歩も移動せずに!
ちょっと疲れているときは、公園まで行かなくてもいいんです笑

そして、雨の日だってレインコートを着ておうちの前で遊んでみることも特別な感じでいいですね。(子どもにとっては笑)

そして11種類の虫の中で、名前の分かる虫はほんの5種類でした。そこから図鑑を広げたり、もちろん広げなくても、体験として残るので十分です。

机に向かって得た知識よりも、実体験として得た知識の方がずっと色濃く残るものです。

こんな風にわざわざ公園に行かなくても、おうちの前でたっぷり遊べます。

できればみなさんのおうちの前で遊んでみたい笑
きっとそれぞれのおうちの前でしか出会えない生き物たちがいるでしょう。

おうちの前の道
近所の公園
いつもより大きな公園


フィールドが変われば出会える生き物は変わりますし、普段の遊びがどこへいっても繋がり、ますます体験や知識は豊かになります。

楽しませる工夫は大人の役割ですが!繰り返すことで、今度は子どもたちが大人の思いもしないアイデアを提案してくれます。

「繰り返し」も、重要なキーポイントですね。

 

自然に触れ合うことは色々なことへの入り口

いのちを大切にする
優しく扱う
興味を持つ
感触を知る
匂いを知る

もっと色々広がりそうですが、身近な自然はこんなに素敵な教材となるわけです。

これは私がやたら自然、自然と子どもに働きかける理由のひとつでもありますが、
もうひとつ。それはやはり自分のガールスカウトで子どもとしての経験と、指導員としての経験が大きいです。
(すでにガールスカウトは卒業していますので、ガールスカウト入会への斡旋ではございません!!笑)

ガールスカウトでは、3つのたいせつなこととして、以下を挙げて活動しています。

  1. 自己開発
  2. 人とのまじわり
  3. 自然とともに

1.自己開発
興味を持ったことに挑戦し、自分で考えて実行する力を身につける。

2.人とのまじわり
さまざまな人との交流を通じて、お互いを尊重し合うことを学ぶ。

3.自然とともに
野外活動を通じて、いのちや自然の大切さを身近に感じる。

引用:ガールスカウト日本連盟ホームページ

これは、私が小学生だった30年近く前から変わっていません。

自然に触れる。
ものづくりをする。
自分で考え実行する。
野外で生活する術を学ぶ。
歌をうたう。
誰かと協力する。助け合う。
礼儀をきちんとする。
自分をたいせつにする。
他の人もたいせつにする。

こんな風なことを実体験として経験してきました。

ガールスカウトは小学生からですが、もっと前の小さなときから、子どもの心を豊かにするための種まきができたらなーと思います。
これがお母さんお父さんの役割だったりする気がします。

そんな感じで、自分自身の子どものためにも、日々の種まきの様子を実況していきたいと思います。
種を蒔いたあとは、お水(栄養)とお日さま(愛情)のちからでどんな芽となり花となるか見守っていくのみです。
ほらほら、伸びない芽に対して「こら!」なんて言わないでしょ。「伸びろ〜伸びろ〜」です。


ちなみにこれもクサイです。