プラシーボ効果で子どもの病院通いが減った話

痛いの痛いの飛んでいけ〜

これもプラシーボ効果ですね。

偽薬効果(ぎやくこうか)、プラシーボ効果(placebo effect)、プラセボ効果とは、偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられることを言う。この改善は自覚症状に留まらず、客観的に測定可能な状態の改善として現われることもある。

引用:ウィキペディア 偽薬

プラシーボ効果とは医療用語になりますが、”信じ込ませてその気にさせる”という方法です。怪しいですね〜
でも、その気になるだけではなく、痛みがなくなる、数値が良くなるというような効果が本当に出ることがあるんです。
これが医療におけるプラシーボ効果ですね。

病は気からという言葉がありますが、まさにその通り。

私は歯科衛生士として働いていたのですが、学校でもプラシーボ効果について小児歯科の分野で勉強しましたし、実際の仕事中にもよく使っていたような気がします。
(お主何奴?と思ってくださった方はこちらをお読みください)

「大丈夫」とか、「出来る」というような自信につながる前向きな気持ちを生むのだと思います。

ただ効果が出るまでには、信じ込むまでの少しの時間が必要なのと、
信頼関係があるときには、効果が早く出るような気がします。

ま、信用してもらうんだから、ある程度信頼関係は必要ですよね。
だからこそ、親子の間でプラシーボ効果は割とすぐに効くし、素直な子どもたちには尚のこと効果的です。

 

子育てにおけるプラシーボ効果

実はもうお母さんたち、使いこなしているのではないのでしょうか。

痛いところに手を当てながら、「痛いの痛いの飛んでいけ〜」も結構効き目ありませんか?

小さな時から何度も何度も繰り返しているうちに、痛いときはこれ!というお決まりになって、本当に効き目が出て来ますよね。
まさにプラシーボ効果です。

我が家では、母(私)に特別な力が宿っていて、痛いところに手を当てて静かにしていると治るということになっています。
ほら、実際に「手当て」って手を当てるって書くでしょ。
真面目な顔で、「まま、特別な力持ってるから。治るよ」と言うと、神妙な顔で私の手当てを受けています笑
あと、子は親の鏡ですから、大人が「わー!だいじょうぶー!?」なんて騒ぐと、子どもも興奮して「だいじょうぶじゃない〜泣」となるので、静かにするのもポイントです。

そして
食養生にちょっと興味があって、本を読んだり、周りの人に教えてもらって生活に取り入れています。
風邪のときは、マヌカハニーとか、梅醤番茶とか、焼きみかんとか。


マヌカハニーはいろいろ種類ありますね。どれがいいかは分かりませんが、我が家はプラシーボ効果のための偽薬として使用しているので、効果があってもなくてもどっちでもいいです笑

もちろん、食養生は実際の栄養素から得られる効果もあると思いますが、「これ食べたら大丈夫!」みたいなプラシーボ効果的な部分も大きいと思います。

息子は、「あ、なんかよくなってきた」とか言って食しております。そもそも大したこと無いとは思うのですが、そういう前向きな気持ちが大事ですね!笑
「ちょっとはちみつペロリする〜」と自分で調整したりもしています。弱気にならずに、これをすれば大丈夫!という気持ち?信仰心?笑 で大抵のトラブルは自分で乗り切っています。どこへ行っても少しのトラブルではへこたれないでしょう。生きる力、応用力、ですね。

一番大事なのは、そばにいるお母さんの対応。
大事な子どもが苦しそうにしているのは、見ていてとてもツライですが、それを表に出すと子どもも不安になってしまいます。(ここでも子は鏡です)
どーんと構えて、お母さんがいるだけで大丈夫!というプラシーボ効果も子どもにとってはとっても大きな心の支えです。どんなときも。

正直、元々医療人なので、生物学的な根拠がとても気になるのですが、割とすぐに抗生剤を投与して解決しようとする傾向のある小児医療にはとても疑問を持っていますし、受け入れられません。
もちろん抗生剤が必要なときもあるのは重々承知です。でも何の検査もしないで「抗生剤出しときますね」って何言うてまんねん!(東京人です)とついついイラッとしてしまいます。

は!抗生剤トラブルをいろいろ思い出して熱くなってしまった。

心と体のお守りとして

プラシーボ効果、侮れません。実際の効果も立証されていますし、医療でも用いられているくらいです。
信じることと、前向きな気持ちで心を健やかに、すなわち「病は気から」ですから体も健やかに。
結果的に、我が家は病院に行く機会が格段に減りました。

が、くれぐれも、お守りポジションであることをお忘れなく!
不安なときは病院に行きましょう!!