子どもがうるさいのは当たり前じゃない

危険なタイトルをつけてしまった笑
敵が増えそうですが、そもそも敵対視されるほど注目も浴びていないと思うので書いちゃいます。

自分ちの子はどうなんだ!?的なことは一旦遠くに置いておきます。

子どもがうるさいと感じる状況というのは、そこが静かにしなければならない場所ということですよね。ぎゃーぎゃーして良い場所なら存分にすればいいと思います。

静かにしなければならない場所で、うるさくしてしまうのには一定の法則があると思っています。それを逆手にとると、静かにしなければならない状況で、こどもは自然と落ち着いて過ごせるのではないでしょうか。

 

子どもがうるさい時の条件

あくまでも私的な意見です。

  1. 子どもが我慢を強いられている
  2. 親のテンションが高い

この2つのどちらかが、”うるさい”の原因だと思っています。
どちらにしても、親が気をつければ解決することですね。

 

1.子どもが我慢を強いられてる場合

シチュエーションとして色々あると思います。例えば

・大人がおしゃべりしたくて、待たされいる
・食べたくないものを食べさせられている
・電車の中で静かにしなきゃいけない
・おうちの中で騒いではいけない

などなど
他にもたくさんあると思うのですが、大人が当たり前と思っていることでも、子どもにとってはまだ当たり前になっていないので、習慣化して体得していく必要があります。言葉で説明して説得させるのは、ほぼ不可能だと思います。特に未就園児には。

できるだけ、子どもにフラストレーションを与えないように考えてみると、「静かにしなさい」と言う以外の方法が思い浮かぶのではないでしょうか。

私がやっている、子どもにも自分にもフラストレーションがたまらない方法は、

・大人がおしゃべりしたくて、待たされいる
→待たされていることを意識しない、静かにできる遊び道具を用意しておく。
おりがみ+マスキングテープ(色々は折れないし、折って〜ってなるので工作用として)、まちがい探しの本、迷路の本、ぬり絵、お絵かき帳など

・食べたくないものを食べさせられている
→よく食べ物を残す場合は、これだけは食べて欲しい!の量ではなく、はじめに盛る量を明らかに足りない猛烈に少ない量にする。全部食べたら褒める。まずは子ども自身が”食べられない”思考ではなく、自分は”食べられる”思考になるように。こんな風に、自己肯定感とか、成功体験につなげていくことは子育ての最重要課題だと思っています。
あと、好き嫌いは日々変化するので、「今これを食べなくても死なない」と考えるようにする。

・電車の中で静かにしなきゃいけない
→むやみに話しかけない。どうしても話すときは、こしょこしょ話。外の流れる景色に集中させる声かけをする。まちがい探しの本はやっぱり使える。

・おうちの中で騒いではいけない
→粘土は結構集中するし、一人でも遊べるし、絵の具ほど汚れない。あり余るパワーを発散させるために、新聞を思いっきり破きまくったり、布団叩きをしてもらったり、マッサージをしてもらう。

 

2.親のテンションが高い

こども自身の気質ももちろんあるかもしれませんが、それさえも一番近くにいる家族の影響が大きいと思います。これまでたくさんの親子を見て来ましたが、良い意味でも悪い意味でも、性格の根本的な部分は親子は似ていると思います。

子は親の鏡で、お母さんが元気のいい方はお子さんもエネルギーがある気がします。筋トレみたいに、テンションの高さも鍛えられのではないでしょうか笑

静かにしなければいけない場所に行く場合は、そこへ向かう前から、落ち着いた話し方・接し方で、必要以上にテンションを上げないことに親が気をつけてみるといいかもしれません。

 

子どもがうるさくなってしまったら

まず、兎にも角にも静かにしなければですよね。
子どもと同じ目線になり、子どもの体にしっかり触れて向き合います。これだけでも注意は惹きつけられます。遠くから「静かにしなさーい」はほぼ効果がないと思います。

そして、静かにしなきゃいけないので、静かにしているところを子どもに見せる。
無言でただ目を見て体をホールドして向き合っているだけで、「な、何事!?」となって静かになるかもしれません。うちは、にらめっこみたいになります笑 だめですよ、本当に笑ったら負けです。笑ったら効果ゼロです。怒るのではないですよ!親が我慢させてしまっているかもしれませんから。

それで効果がなければ、その場からいったん立ち去り、環境をを変えて同じようにしてみてください。

子どもが落ち着いたら、子どもに何を我慢させてしまっているか考えます。

我慢してることをできるだけ取り除いてあげます。

どうしても我慢してもらう必要がある場合は時間との勝負ですね笑
できるだけ、我慢の時間が短かく済むように工夫できるといいのですが。。

もう何してもだめな場合は、もう限界ですかね笑
そういう時は、子どもの欲求をまずは満たしてあげるとヒートアップするのが防げるので、欲求を聞いてあげる、もしくは感じてあげたいところです。

 

子どもがうるさいのは、親の責任

はい、これは自分にも言っているので責めないでください笑
まあ、大人よりは子どもの方がうるさくて当たり前かもしれませんが、
訳もなくぎゃーぎゃーしているわけでは無いと思います。
ぎゃーぎゃーして良いところでは、思い切りしたらいいです。必要です。
でも、静かに過ごさなきゃいけない場所であれば「うるさい!」と思われないように大人が配慮する必要があると思います。

  1. 子どもが我慢をさせていないか
  2. 親のテンションが必要以上に高くないか

この2点を気にすると、格段にうるさいと感じるシチュエーションは少なくなると思いますし、お母さんの心も穏やかに過ごせるのではないでしょうか。

「全然効果なかったぞ!」とか、「じゃあ、こんな時はどうすんのさ!?」みたいなご意見がございましたら、一生懸命考えますので、どうぞお手柔らかにお願いいたします。