1週間単位で栄養を考えるシンプルごはん

私は凝ったごはんが作れません。作ってみたい!という意欲も乏しいのです。。。
子どもができて一番心配だったのは、ごはんを作ることでした。
お母さんになって6年半。これまで色々な方のお話を聞いたり、本を読んできましたが、自分に合うことを、いいとこどりして日々実践しています。楽して、心配ごとも減って、子どもと一緒に楽しめる一石三鳥のシンプルごはんの提案です。

1週間で栄養が摂れたら大丈夫

と、保育士さんも言ってたし、栄養士さんも言ってたので、大丈夫だと信じてやっていますし、大丈夫です。
食事バランスガイドっていう、アイスクリームのコーンみたいな形した、1日に何をどれだけ食べると良いかという指標がありますが、私にはハードルが高い。子どもが赤ちゃんのときは、あーあの栄養素も足りてないかも。。と心配になったりして、レシピ本とか、クックパッドとか色々見ましたが、ほぼ実践できず自己嫌悪でした。
子育て、仕事、一向に慣れない家事に毎日疲れきっていました。

そんなとき、「栄養は1週間で考えれば大丈夫よ〜」と保育園で言われて肩の荷が降りるとはこういうことかと、心からほっとしました。本当に大丈夫かは分からないけど、1週間単位でもちゃんと考えてるし、子ども大きくなってるし、親子とも不調もなくすくすく育ってるし(私は横に)大丈夫です。

 

1週間分の栄養素をお買い物

月曜日はハンバーグ、火曜日はぶりの照り焼き、、、とメニューで考えるとそのための材料を揃える必要があって、その材料から派生する他のメニューも考えて買い物しなくてはならず、途中でわーっ!となります笑
なので、私は1週間分の栄養素を考えて買い物をします。

もちろん、あの食材はビタミンAが豊富だから、、とか難しいことは分かりません。
そこで、子どもが2歳のときに当時の職場で教えてもらった「まごはやさしい」の合言葉をいつも考えてお買い物しています。

「まごはやさしい」も食事のバランスを考えるための指標です。

ま・・・まめ類

ご・・・ごま

わ・・・わかめ(海藻類)

や・・・やさい

さ・・・さかな

し・・・しいたけ(きのこ類)

い・・・いも類

ほら、私でも簡単に覚えられるし、1週間の間に「まごはやさしい」を取り入れるだけなら簡単!
大好きなクレヨンハウスのレストランにも「まごはやさしい」のポスターが貼ってありました。
息子も覚えていて、食事をしながら、「あ!ごまかけたら、全部揃う!」とか言って自分でふりかけたりしています。

0さいから保育園に通っている息子。今も学童に通っています。
平日は買い物に行くとごはんの時間が遅くなってしまうので、週末にまとめ買いです。
野菜だけは扱いやすいものに偏りがちなので、先週食べてないものを買ったりしています。
でも基本的に、野菜は旬のものを食べるのが栄養的にも良いと聞くので、旬のものなばかりに偏っても、季節が変われば別の野菜も食べるし、大丈夫。と思ってやっていますが、現に大丈夫です!笑
言うなれば年間で栄養を考えているといっても過言ではないですね。ふんふん

 

シンプルごはんは子どももいっしょにお料理できる

朝準備したり、作り置きしたりも苦手です。夜ごはんの支度は帰宅後30分。ごはんが炊けるまでの間です。
時間も短いしシンプルなものしか作れないというのもありますが、親子ともはらぺこだし、何より時間制限作らないと、のんびりやってしまうので。
工程が簡単であれば子どもも一緒にお料理したり、作り方を知ることもできます。

息子がすきなのは、
・卵を割る、混ぜる(オムレツ、たまごうどん用)
・調味料を入れる、混ぜる(ドレッシング)
・ごまをする(ドレッシング、ふりかけ用)
・盛り付けをする(丼もの、ワンプレート)

この4つの工程を毎日日替わりでするだけでも、十分参加した感があるようです。
最近は自信がついてきたのと、「隠し味」というヒミツのドキドキ感が好きみたいで、創作ドレッシングを作ろうとしてヒヤヒヤしながら任せています。が、普段の工程がシンプルなのでおおよそ味も想像できるようで、あんまり失敗がありません。

一人で全うして、成功(満足できる結果)を得るというのは、どんな場合においても自己肯定感につながるので、任せられる程度の難易度、そしてちょっとの失敗は気にならない・気にしない程度のシンプルさを大人が用意してあげると、ごはんの支度の時間も有意義で楽しい親子の時間になるかもしれません。

 

今週のシンプルおやこ献立

月曜日:野菜とのりたっぷりラーメン、冷奴(ま、わ、や)

火曜日:シャケとしめじのバターソテー、じゃがいもとわかめの味噌汁、トマトときゅうりの中華風サラダ、ごはんwithごま、もやしのおひたし(ま、ご、わ、や、さ、し、い)

水曜日:ししゃも、きゅうりとわかめの酢の物、かぼちゃとクリームチーズのホットサラダ、アボカド、ナスと豆腐の味噌汁、ゆかりごはん(ま、わ、や、さ)

木曜日:クラムチャウダー、チーズオムレツ、バケット、トマトサラダ(や、さ、し、い)

金曜日:たまごうどん(しょうが、ごま、梅干しトッピング)、冷奴(ま。ご、や)

週末のお昼ごはんは、しらすスパゲティと、おにぎりとお味噌汁とお漬物の予定です。

*豆腐、味噌、納豆、おあげは「ま」に入れています。大豆だからね!

調理法は、焼くor 煮る(茹でる) or 切るだけ のみ笑
正直、揚げ物とかパパッとできたらかっこいいなーと思います。でも、何でも向き不向きはあるからね!と自分はしないことになってます笑

しらすスパゲティは猛烈簡単なので、早いとこ息子担当で作ってもらいたいです笑
(茹でたスパゲティに、しらすのせて、オリーブオイルと塩こしょうとレモンしぼるだけ。粉チーズかけたり、水菜をちぎってのせたりすると、料理した感が出ます)

 

しなくていい苦労はしない

憧れのドイツでは、夜ごはんは「コールドミール」と言って火を使わない食事が主流だそうです。夜はゆっくり家族と過ごす時間なのです。お母さんが時間をかけてごちそうを作る時間では無いんです。シンプルごはんだって「まごはやさしい」でちゃーんと栄養も考えてるし、家族の時間も出来るし、子どもも一緒に作れるし、最高です。ドイツで暮らす久保田由希さんの本『ドイツのシンプル家事』を読んで、私ってドイツ流だったんだ♡と勝手にうれしく思っています。

うっかり無駄にがんばっちゃって、そういう時はだいたい空回りしたり、不満が出たりします。だから、なんでも良いように解釈して、祖母のころから代々伝わる「しなくていい苦労はしない」をモットーに生きています。
そして、神様は平等だから、何でもできたり、何でも持っている人はいないと思っているので、例え凝った料理が作れなくても、出来るようにがんばるのではなくて、他のお母さんよりできることもある!と根拠のない自信を持って子育てしています。(子どもと工作したり、歌ったり、外で元気に遊んだりするのは得意笑)

ワーキングマザーなので、平日のほとんどの時間を親子それぞれでがんばっているし、できるだけ子どもと向き合う時間を作りたい。そう思って一緒にお料理する時間を大切にしているからこそ、シンプルであることは私にとって重要なのです。